仕事が一段落ついたので、古書展でもやってないかな〜と古書会館へ。うれしいことにやってました。
おじさまたちの間を抜けて、ウロウロ。ほとんどは興味がない本なのだけど、たま〜に、おっと思うものがあるので、あなどれない。
今日は、以前
旅猫雑貨店の金子さんが日記に書かれていて興味があった
「くらやみの谷の小人たち」を発見。
別の棚には、
「だれも知らない小さな国」があったので、こびと繋がりで2冊購入。この表紙にマッチ箱が描かれていたので思い出したこびとのお話をもうひとつ。
ケストナーの
「サーカスの小びと」も表紙にマッチ箱が。ドールハウスで生活をし、マッチ箱のベッドで眠る小びとがかわいいのです。挿絵もキュート。
なんだかすっかりこびと好きになっている気がします。
写真はmossaちゃんを公園で撮ってみました。身長12cmほどのmossaちゃんもある意味こびとかしらね。